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葉巻・シガーの管理の仕方

葉巻・シガー管理の基礎

1cig.jpg葉巻・シガーにとって、その保管方法は非常に大切になります。保管方法を誤ると味や香りが台無しになってしまいます。

どのように保管すればいいかということですが、「タバコ生産地の環境を再現する」ということです。

その為には下記の2点を知っておくと非常に便利です。

①保管は21℃でするように心がけましょう。この温度での適切な湿度は71%。
②温度管理がしっかりとしていれば湿度管理は楽になる。

葉巻・シガーと湿度の関係

2cig.jpg葉巻・シガーはワインと同じでその保管方法が非常に重要です。そして難しいと言えるでしょう。

葉巻・シガーの保管をする上で特に重要なのが湿度管理です。

一般的に葉巻を入れるヒュミドール(葉巻保管箱)の湿度は70%が適当だと言われています。そして長期間にわたり葉巻・シガーを保管する場合には73%が良いといいでしょう。

湿度が70%をきり、69%になると葉巻を保管するにはぎりぎりの状態になってきます。68%になると乾燥が始まり、ラッパーが割れやすくなってしまいます。

そして67%からは危険領域に入ると考えた方が良いでしょう。

葉巻・シガーを楽しむ上で一番重要な葉巻の味や香りの重要な構成要素である油分が抜け始めてしまうのです。

それでは湿度を高くしておけばいいのではないかと思う人もいるでしょう。

残念ながらそう思うようにはいかず、湿度が74%をこえると細胞の膨張に伴って風味などを構成する有機成分の崩壊が始まってしまうのです。

さらに75%をこえると葉の細胞が膨張を始め、76%をこえるとカビが出やすくなるのです。

葉巻・シガーを保管し、熟成させるには湿度管理が非常に重要となってくるのです。

念のため補足しておきますがここで湿度の基本となっているのは気温が20℃であることを前提にしていますので、温度がかわればそれに伴い適切な湿度は変わってきますが、話がややこしくなるのでここでは割愛させていただきます。


葉巻・シガーと温度の関係

3cig.gif葉巻・シガーの保管・熟成には気温は21℃が一番適しています。上限の気温が22℃で下限は18℃という風に湿度よりも幅があります。

湿度ばかりに気をとられて気温の管理に関して無頓着になってしまう人が多いようなので注意しましょう。

細かいことですが葉巻・シガーの保管には20℃で湿度を71パーセントに保つということです。

このように考えると葉巻・シガーの管理は非常にむずかしいと感じてしまうかもしれませんが、重要なことなので覚えておきましょう。

気温が高くなると害虫の卵が孵化する可能性が高くなり、さらに気温があがると大体24℃くらいになるとアオカビが発生してしまうおそれもあります。

逆に気温が17度以下だと葉巻・シガーの熟成が遅くなります。

しっかりとした温度管理によって害虫やアオカビなどから大切な葉巻・を守りましょう。


葉巻・シガーと害虫の関係

4cig.JPG温度が高くなれば、葉巻・シガーに害虫の被害にあいやすいことは事実ですが、一つ重要な事。

それはもともとが付着しておらず、境界域内の気温であれば大丈夫ですが、万が一付着している場合にはどんなに温度管理しても被害に遭うこともあると思っておいた方がいいということです。

なぜなら、自分が葉巻・シガーを購入するまでの間に運搬などで葉巻の温度が上がる可能性もあるからです。

この場合はいくら自分が温度管理を徹底していてもさけられない事実です。

万が一、害虫が出た場合には害虫が出た場合には、ビニール袋などで密閉し箱ごと3日間ぐらい冷凍庫に入れ、その後に冷蔵庫に移して一日置いて、徐々に20度に戻す、という対処方法が有効だと言われています。

この処置をほどこすことにより付着している害虫および害虫の卵を完全に死滅させることが可能なようです。



葉巻・シガーとカビの関係

5cig.JPG葉巻・シガーがアオカビのせいで台無しになる時ほどくやしい時はありません。

やっかいなことにアオカビが一度発生してしまったらそれに対する有効な対処法はないのです。

当然といえば当然なのですが、、、

したがってアオカビが発生しないように予防すること、つまり温度管理と湿度管理をしっかりとする事が非常に大切になるのです。

アオカビは湿度が76℃を超えると温度と関係なく発生の危険性が極めて高くなります。だから梅雨の時期の管理が一番難しくなってくるわけです。温度は高いし、湿度も高いので。

十分に注意をしてアオカビから大切な葉巻・シガーから守りましょう。

葉巻・シガーの道具~フラットカッター

15cig.jpeg葉巻・シガーを楽しむ場合には葉巻・シガー専用の道具を揃える事が必要になります。
もちろんシガーバーにいけば全て用意されているのですが、自宅で楽しみたいと思う場合には道具を揃える事が必要です。

まずはフラットカッターを購入しましょう。葉巻・シガーはキャップがあるためカッターがないと吸い口をつくれません。

価格は1,000円~数万円にいたるまで幅がありますが、安いカッターだとすぐに切れ味が悪くなり上手にカットが出来なくなってしまいます。上手にカットできなけれ葉巻の旨味も半減してしまいます。そこそこ良いものを購入するといいでしょう。


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