2010年1月
はじめに
葉巻・シガーといえば、海外の映画やドラマで出てきて、かっこいいと思っている人が多いのではないでしょうか。
しかしながら、実際に葉巻・シガーについての知識が乏しい為に葉巻・シガーの世界に足を踏み込む事を躊躇している人も多いと思います。
このサイトでは葉巻・シガーの種類や吸い方、管理の仕方や銘柄の紹介まで葉巻初心者でもすぐわかるように葉巻・シガーについての知識を解説していきます。
皆さんが葉巻・シガーについて興味を持ち、葉巻の世界に一歩足を踏み込んできて頂ければと思っております。
しかしながら、実際に葉巻・シガーについての知識が乏しい為に葉巻・シガーの世界に足を踏み込む事を躊躇している人も多いと思います。
このサイトでは葉巻・シガーの種類や吸い方、管理の仕方や銘柄の紹介まで葉巻初心者でもすぐわかるように葉巻・シガーについての知識を解説していきます。
皆さんが葉巻・シガーについて興味を持ち、葉巻の世界に一歩足を踏み込んできて頂ければと思っております。
葉巻とは
葉巻きタバコ(はまきたばこ)はタバコの形態の一種です。日本では単に「葉巻」や「シガー」と呼んでいます。葉巻・シガーはタバコの葉を筒状に巻いたものです。そしてたばこ加工技術としては最古の部類でもあるのです。
通常、刻みタバコのように葉を細断せず一枚のタバコの葉を巻いたもので、紙巻きタバコのように紙で包まず、フィルターも用いないません。燃焼時間は標準サイズのプレミアムシガーでおおよそ1時間〜1時間30くらいです。
そして葉巻・シガーはフィラー・バインダー・ラッパーの3層から構成されているのが大きな特徴です。
葉巻・シガーの構造①~フィラーについて
葉巻・シガーはフィラー・バインダー・ラッパーの3層から構成されています。今回はフィラーについて説明したいと思います。フィラーは填充葉とも呼ばれ、シガーの中心部に当たります。
葉巻の芯の部分で、風味、香りなどの全体的な性格を表現する部分です。
数種類の葉を組み合わせてブレンドし、葉巻のキャラクターを作り出します。
1枚葉を用いるものをロングフィラー、刻んだ葉をブレンドしたものをショートフィラーと呼びます。安価なプレミアムシガー、ドライシガーにはショートフィラーが多く用いられます。
葉巻・シガーの構造②~バインダーについて
今回はバインダーについて説明したいと思います。前提として葉巻はラッパー、バインダー、フィラーと呼ばれる三層構造により成り立っているということを、まず覚えておきましょう。
バインダーは中巻葉とも呼ばれます。葉巻の芯の部分(フィラー)を締め付けると共に、葉巻のブレンドの一部として香りを引き立たせる役割をします。一般的には1枚葉を用いられますが、安価な葉巻には紙と葉を混ぜたシート状のものが使われる場合もあります。
上の写真を見て頂ければバインダーとラッパーがどの部分か分かると思います。
葉巻・シガーの構造③~ラッパーについて
ラッパーとは上巻葉・外巻き葉とも呼ばれ、葉巻の外側の1枚葉のことをいいます。
葉巻・シガーにとってラッパーの占める地位は非常に大きいものがあります。
ラッパーにはバインダーを包む弾力に富んだ葉を使用します。ラッパーは葉巻の全体の印象を決定する重要な部分である為、葉巻の価格の7割を占めると言われています。
なぜラッパーが葉巻の全体の印象を決定するかというと、ラッパーが熟成する際に出る油分により、一 層シガーの香りを引き立てる役割をするからです。このラッパーの持つ味・香りこそが、そのシガーの特徴を決定するといっても過言ではないのです。
葉巻・シガーにとってラッパーの占める地位は非常に大きいものがあります。
ラッパーにはバインダーを包む弾力に富んだ葉を使用します。ラッパーは葉巻の全体の印象を決定する重要な部分である為、葉巻の価格の7割を占めると言われています。
なぜラッパーが葉巻の全体の印象を決定するかというと、ラッパーが熟成する際に出る油分により、一 層シガーの香りを引き立てる役割をするからです。このラッパーの持つ味・香りこそが、そのシガーの特徴を決定するといっても過言ではないのです。
葉巻・シガーの楽しみ方
葉巻・シガーと紙巻タバコが大きく違うのがその吸い方と香りの豊富さです。葉巻・シガーは香りを楽しむのが最大の目的です。「男性の香水」とさえ表現されているぐらいです。美味しい食事の後にブランデーやポートワインと共に楽しむのが本来の葉巻の楽しみ方なのです。
そして吸い方の違いは、葉巻・シガーの場合は煙を肺まで入れる必要が無い事です。あくまで香りを楽しむ為のものなので肺に入れる必要はないのです。
たまに葉巻・シガーのことを全然美味しくないという人がいるのですが、その大半が質の悪い葉巻・シガーの煙を肺に入れてしまっているようです。
質が悪くて香りの欠けた葉巻・シガーの煙を肺に入れても美味しいはずがありません。
葉巻・シガーの構造④~ヘッド、ボディー、フット
葉巻にはその部位による呼び方があります。シガーバーなどに行くと当然に専門用語を店員も使ってくるので、最低限の基礎知識として頭に入れておくと良いでしょう。
まずヘッドとキャップについてです。ヘッドとキャップは葉巻の吸い口部分のことをいいます。一般的にプレミアムシガーでは吸い口は閉じられていて、喫煙前にカッター等で吸い口を作りますが切り取る部分をキャップといいます。そして吸い口ができた後をヘッドと理解して頂ければ簡単でしょう。
そして次にボディーですが、葉巻のメインの部分であり、ラッパー、バインダー、フィラーの三層構造になっています。
最後にフット。この場所は葉巻・シガーに火をつける場所になります。断面は非常に綺麗に切り落とされています。
葉巻・シガーのサイズによる味の変化
葉巻・シガーではそのサイズにより味が変化する事はごぞんじでしょうか。
もちろん同一銘柄で同一の葉を使用したサイズの異なる葉巻・シガーがある場合の事ですが。
この場合全長の長い葉巻・シガーほど最初に火をつけた際の味が軽くなります。
同様に長さが同じでも太さの異なる葉巻・シガーの場合は、太いシガーの方が、最初に火をつけた際の味が軽くなるのです。
葉巻・シガーにはまれば当然に気付くことなのが念のため紹介しておきます。
もちろん同一銘柄で同一の葉を使用したサイズの異なる葉巻・シガーがある場合の事ですが。
この場合全長の長い葉巻・シガーほど最初に火をつけた際の味が軽くなります。
同様に長さが同じでも太さの異なる葉巻・シガーの場合は、太いシガーの方が、最初に火をつけた際の味が軽くなるのです。
葉巻・シガーにはまれば当然に気付くことなのが念のため紹介しておきます。
葉巻・シガーの選び方
葉巻・シガーを始めようにも、どのような葉巻・シガーを選択すれば良いか当然迷うことでしょう。当然、絶対的な基準はもちろん存在しませんが、大雑把に濃くしっかりしているものが好みか、さっぱり、軽やかなタイプの味が好きかによってまず判断すると分かりやすいでしょう。
次にサイズで決めるのも一つの方法です。葉巻・シガーの大きさや長さは種類によって全然違います。
自分が葉巻を楽しめる時間を決めて葉巻をチョイスするのがいいでしょう。
大体、150mm位のコロナサイズで45分くらい楽しめます。
最後に決め手になるのがやはり値段でしょう。葉巻・シガーには銘柄によって大きな価格差があります。
自分のお財布として相談してお気に入りの葉巻・シガーをみつけましょう。
葉巻・シガーの楽しいところは日々、気に入った葉巻・シガーに出会えるかどきどきできることです。
気に入った銘柄を見つけたらしっかりとメモをとるのがいいでしょう。
葉巻・シガー管理の基礎
葉巻・シガーにとって、その保管方法は非常に大切になります。保管方法を誤ると味や香りが台無しになってしまいます。どのように保管すればいいかということですが、「タバコ生産地の環境を再現する」ということです。
その為には下記の2点を知っておくと非常に便利です。
①保管は21℃でするように心がけましょう。この温度での適切な湿度は71%。
②温度管理がしっかりとしていれば湿度管理は楽になる。